くろたん-オカルト・都市伝説まとめ-

【怖い話】体が透けて見える女

766 本当にあった怖い名無し
それは10月も終わりに近づいた放課後のこと。
私たちは文化祭の準備で、かなり遅くまで教室に残り展示物を作る作業をしていました。

朝からの雨はいつの間にか霧雨に変わり、夕方なのにまるで夜のような暗さでした。
時々遠くで雷鳴が轟き、当たり一面を一瞬明るく照らします。
私の故郷はかなりの田舎で、中学校も山を切り開いたその中にあり
校庭を挟んで小さな町が広がり、山手側は竹林になっています。
雷光のたびに竹林が照らし出されうっそうとした奥のほうまでの広がりが見えます。

私は親友の高橋君と紙を切ってセロファンに付ける作業をしていました。
・・・と、高橋君が竹林を見て手を止めました。
しばらくして「何や?あの女・・・」と私に問いかけます。
視線を上げて竹林の方を見ますが女性はおろか特に変わったものも見えません。
「別になんもないで」私の言葉にしかし高橋君は「いや、変な女がおる。かがんで地面を見つめとる」と。
高橋君の話では古い服装の若い女性が竹林の中で何かを探している・・・ように見えるというのです。でも私には何も見えません。見えるのは霧雨ともやがかった一瞬明るくなる竹林だけです。「やっぱり見えへんで」私たちの会話を聞いてクラスメートが何人か集まって来ました。

竹林の女性が見えるものもいれば見えないものもいます。見えると言う人たちは皆ひどく怖がっていました。体が透けていると言うのです。
見えると言う人たちは皆同じことを言います。体が透けて見える女・・・。



767 本当にあった怖い名無し
いつの間にかクラスメートのほとんどが集まってきました。
何人かは竹林側の廊下に出てより近くで見えない女性のその姿を見ているようです。
しかし私や半分くらいのクラスメートには何も見えません。

そこへ担任と隣組の先生がやってきました。「お前ら何してるんや。作業せいよ。」
担任の勝田先生が言います。年下の隣組の先生は腕組みをしています。
高橋君がつぶやきました。「あそこの竹のとこに変な女がいるんです。」
指差す方向を見た担任は「雨降ってるだけやないか。竹の子でもおるんか」と笑います。「か、勝田先生、あれが見えんとですか!?」隣組の先生が腕組みをとき、後ずさりながら言いました。「透けとう女です!」中途半端な笑い顔のまま勝田先生はそれでももう一度その方向を見ます。

「いや、見えんが・・・。みな見えとるの??」「はい、見えるとです」
雨がやや強くなり、ほとんど夜の暗さになった教室にさっきまで騒いでいた生徒たちも静かになり、その方向を皆見つめています。女生徒の怖くてすすり泣く声だけが聞こえます。見えない生徒たちもその不気味な雰囲気に何も言うことができません。


768 本当にあった怖い名無し
突然大きな雷光があたりを照らし出しました。と同時に生徒たちや隣組の先生が悲鳴をあげました。
「うわっ。こっちに来よるっ!」
見える生徒たちが悲鳴をあげながら教室を逃げ回ります。
廊下の生徒達も恐怖で泣きながらあわてて教室に入ってきます。
「なんじゃあ、こりゃあ!」と隣組の先生もまるでジーパン刑事みたいな声をあげて、
でも体が動かないのかそのまま立ち尽くします。
教室には怒号と悲鳴と泣き声の生徒達が逃げ惑います。

まるで長い時間のように思えましたが実際は数十秒だったのでしょう。
やがて「消えたっ!」と誰かの声が聞こえ教室にはパニック状態だけが残りました。
泣いている生徒腰が抜けてへたり込んでいる生徒、そして立ち尽くすジーパン刑事・・・。
ただ、見えない私達にはまったく何も見えませんでしたし、感じませんでした。
結局このことはかなりの騒ぎになり、その日保護者に急遽連絡が取られ、すぐにそのまま帰宅となりました。後日、全校朝礼で校長からの厳しいお叱りがありました。
そのときは「見た」と言った隣組の先生もそれ以降見たとは言わなくなりました。
思春期による集団ヒステリーそんな言葉でこの一件は片付けられてしまいました。


769 本当にあった怖い名無し
大学を関西で過ごした私はそのまま関西で就職し月日が経ちました。
まだ交友が続いている高橋君が所要で関西に出てくることになり、
大阪の梅田で久しぶりの再開を果たしました。
まあ、メールや電話でのやり取りは結構あるのでまあまあの感激でしたが。

私は二人で飲みがてら、あの時何が起こったのか長年気になっていることを聞いてみました。
あの時、竹林で何かを探していた女は、雷光と共に、すべる様に教室の方角に向き直りそのまま、すう~っとこちらに移動してきたそうです。
古いモンペ姿に何かを入れた袋、うつろな瞳、着物のカスリ模様まではっきりと見えたそうです。
そしてそのまま廊下の壁と窓をすり抜け、教室の窓もすり抜け、そのまま空中で雪が解けるように消えたそうです。
「お前、ホンマに見えたんか?」
私の問いに酒を飲みながら何度も高橋君はうなづきました。
「確かにな、見たわ。でも、もうええわ。」
その後は二人ともおいしい料理と酒を十分堪能しました。

JR大阪駅に高橋君を送って行く途中で高橋君がつぶやきました。
「なあ、あの時の女性な、こんな風に空中移動してたわ、ゆっくりとなぁ」
その視線の先には阪急梅田のムービングウォーク(動く歩道)がありました。
「歩かずに乗ってる人は、まさにあの時の女性の移動スガタそのままや」

大阪駅のいつも私が行かない長距離用のホームで高橋君は笑いながら私の肩をグウで軽く殴りながら何回も言いました。
「また、帰って来いよ~~、智頭急乗ってなっ。待っとるよ。」

あの怖かった経験も今ではふるさとの甘い思い出なのかもしれません。

【怖い話】大きい蜘蛛

760 本当にあった怖い名無し
1984年頃

千葉のある街に馬鹿でかい蜘蛛がいた
昔保健所だった建物の裏手には大久○団地のバス停へ続く細い道があり
そこを通る人の何人かはその馬鹿でかい蜘蛛について知っていたかと思う
私と私の祖母もその一人だった

私と家族が住む家と祖母の住む家は近くにあり
事あるごとに挨拶やお使いで祖母の家にお邪魔していた
そして帰る度に「あの道路には大きい蜘蛛がいるから気を付けるんだよ」と言われたものだ
その細い道路は既に舗装されており家々と妙に高いコンクリート石垣その上に植えられた
杉の木の生垣に挟まれた道で 虫らしい虫など夏に茶毒蛾が出る程度としか当時の私は思ってなかった

ある日母と祖母の家に向かう途中その道の途中で急に鼻血が止まらなくなり
祖母の家に着くまで血が毀れない様上を向いて行くように言われたのだが
上を向いた瞬間杉の生垣の上に家で飼ってた猫より大きい女郎蜘蛛がこっちを見ている事に気が付いた


761 760
母に蜘蛛の事を話そうと指をさした途端蜘蛛は生垣の中に隠れてしまい
母には「おおきい蜘蛛がいた」としか伝えられなかった
祖母に会い大きい蜘蛛が本当にいたと伝えると「やっぱりいたでしょ」と返って来るのみだった
呪われる訳でもなく取って食われる訳でもなかったがその女郎蜘蛛を見たのはそれ一度きりで
それから5年後生垣は金網に取って代わられ生垣があった家も土地ごと売られ
別の建物が建っている
近くに住む友人の何人かは蜘蛛の事を知っており 生垣が金網に変わった後はもう見ていないという

祖母はもうなくなっていたが最後まであの蜘蛛について詳しく聞かなかったのか悔やまれる
なんにせよもう蜘蛛はいないし それを知らない人間に言っても もう信じては貰えないだろう

【怖い話】寄ってくる・・・?

755 本当にあった怖い名無し
もう10年くらい前の実体験。

盆休みを利用して会社の仲のいい男女メンバー10人位でワゴン車を借りて
2泊3日の旅行へ行った。1泊目は海辺のキャンプ場でテントを張って寝る事に
(大型のテントを2つ用意していた)。道が混んでいたのと寄り道をしたのとで
予定が遅れ着いたのは周りが薄暗くなっていた。当然その時間帯ではいい場所は
既になく僕達は広い場所を探し少しへんぴな所だが誰もいない広い場所を確保し
急いでテントを設営し、落ち着いた時には周りはすっかり暗くただ波の音と風が草を
さざめかせる音しか聞こえなかった。食事は既に済ませていたので、道中に買った
お菓子をつまみながら皆が一つのテントに車座に集まった。当然幾ら大きなテントと
言っても全員が入れる事は無く半分はテント入口にブルーシートを敷きそこに座っていた。



757 本当にあった怖い名無し
すると誰ともなく「怪談話をしようぜ」となり銘々に思いつく心霊話をし始めた。
僕はテントの中にいて外で座っている人達と対面する形になっていた。テント入口には大き目の
ひさしが付いていて左右の支柱で支えられている。話を聞きながら背中をゾクゾクさせながらも
それなりに楽しかった。その時ある事に気が付いた、誰かが立っているのだ。
顔はひさしが邪魔になって中からは見えない。それよりも小さなランプでは
例えひさしが無かったとしても判別は難しかったかも知れない。ただその人物が立っていたのは
遠くに見える街明かりが遮られているので事実だった。僕はてっきり座れなかった人がいたんだ程度にしか思わなかった。


758 本当にあった怖い名無し
話しは尽きず、時間は既に夜から深夜の時間へと変わっていた。そろそろ寝ようかと言う事になり後片付けが始まり
皆が動き出す。僕は何気なしに「ずっと立っていたのは誰だったの」と聞いて見たところ
返って来た言葉が「誰も立ってないよ」との事。「いやいや、そこにこんな風に立ってたでしょ」と
僕はそこに行き見た通りに立った。それでも皆が否定した。
そして僕は気付く、そこに立つとひさしが邪魔をして何も見れない事を。
ただ見えるのは真っ黒なテント越しの風景だけ…。

結局その人物を見たのは僕だけだった。その夜なかなか寝付かれずようやく周りが明るくなり始めた頃
一人テントを出た。登り始めた陽射しの中、背伸びをしながらあくびをすると
思ったより近くに海があったんだと分かった。昨晩は着いた時には暗くなり始めていたんで余り周りが
見えなかったのだ。そして僕は振り返り山側の風景を見た。


759 本当にあった怖い名無し
背筋がゾッとなったのは朝の冷えた空気の所為では無い。そこには階段があり視線を
上に向けると古い墓石群が見てとれた。

当然ここには誰もテントを張らないのも合点がいった。
幽霊話しをすると、霊が寄って来ると聞いた事がある。
まさしく寄って来たんだろうなと思った。
その旅行ではそれから不思議な事が次々と起こったので、その意味合いでは
印象に残っている思い出となっている。

【怖い話】マンションに引っ越して・・・

753 本当にあった怖い名無し

葛西の4WDて看板がある隣のマンションに5年くらい前に住んでた時の話なんだけど
俺の部屋は廊下の一番端の部屋で 前の住人と勘違いされているのか よく知らない女が訪ねて来るんだ
俺は覗きスコープ見ては セールスとかだったりしてもウザイから とシカトしてた
そんなある日 またソイツが来て執拗に呼び鈴を押す
そこまではいつも通りなんだが そいつ何を考えてんだか郵便受けの蓋を開けてガサガサ手を突っ込みだした
俺はオイオイざけんな と思い鍵を開けてドアを蹴り開けた

そうすると何かにぶつかって開かない
今度は手で押し開けたら なんとデッケー石が置かれてた

んだよコレ殺すぞ
と思ったが処理に困って廊下の右側(突き当たりで1メートルぐらいスペースがある)に押しのけといた
部屋は4階でエレベーターも無いし どう考えても女が階段を担いで持って来れる代物では無い

そんな嫌がらせ?があった数日後 俺の部屋に彼女が遊びにきて 2人で映画見て Hな事したりしてイチャイチャして


754 本当にあった怖い名無し
腹が減ってきたので宅配ピザでも取ろう って事になって
ピザ頼んだ ピザ屋の兄ちゃんが来て普通に受け取ってやりとりしてたら その兄ちゃん 愛想が悪い。つか暗い
顔がやたらヒキツッテル とか思ってたら

突き当たりのハズの廊下右側から物凄い形相の目がつり上がった女が ピザ屋の兄ちゃんの後ろを部屋の中を覗き込みながら通り抜けてった
不意を付かれてスゲービビった俺は ピザ屋の兄ちゃんに
え え ダレ今の
て聞いた そしたら

ピザ屋の兄ちゃん
『 いや、知り合いじゃないんですか?
いまお金払ってる間 ずっと睨んでましたよ
しかも僕が来たとき ここにしゃがんで郵便受け開けて覗き込んでましたよ…』
だって

ウワァアアアアマジで!? と思わず叫んだ

【怖い話】テレビのうめき声?

751 本当にあった怖い名無し
昔やってた押尾学のオールナイトニッポンなんだけど、稲川淳二をゲストに呼んで怖い話をする回。
番組途中でかすかに「うぅ~~う」というようなうめき声?のような声がして謎だった。(やらせっぽい感じではない)
実際に番組途中にリスナーからのメールでなんか声がしたという指摘もあったし、たぶん自分だけ聞こえた訳じゃなかったんだけど、
誰かこの回聞いてた人いないかな?

机の中整理してたらその回を録音したMDが出てきて、やっぱり声が入ってて久々ゾッとして書き込んだんだが(`;ω;´)

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