898 本当にあった怖い名無し
車を運転して高校生の弟の寮に向けて母親と一緒に向かっていた時の話
寮まで4時間もかかる道のり
道中、母親とちょっと口喧嘩っぽくなってしまい、
雰囲気も悪く夕方の逆光の中を無言で運転してたら
交通安全の旗が連なって沢山掲げられていて
車道と人間があるけるぐらいの細い砂利道とに別れている
カーブの手前の道路脇に男の人が立っていて、逆光の中、シルエットが影の様になって黒く見えた
カーブを通り過ぎた後、母親が「今、人がいたよね?」と言った
自分「いたよ、黒い人、男の人」
母親「道路を横切ったよね」
自分「は??いやいやいや、道路で前を人が横切ったらブレーキ踏むし」
母親「だからおかしいなと思って…」
自分「カーブの所に立ってた人でしょ?男の人」
母親「そう、男の人、黒い人、でも横切ったから…」
自分「…やめろや気持ち悪い」
車を運転して高校生の弟の寮に向けて母親と一緒に向かっていた時の話
寮まで4時間もかかる道のり
道中、母親とちょっと口喧嘩っぽくなってしまい、
雰囲気も悪く夕方の逆光の中を無言で運転してたら
交通安全の旗が連なって沢山掲げられていて
車道と人間があるけるぐらいの細い砂利道とに別れている
カーブの手前の道路脇に男の人が立っていて、逆光の中、シルエットが影の様になって黒く見えた
カーブを通り過ぎた後、母親が「今、人がいたよね?」と言った
自分「いたよ、黒い人、男の人」
母親「道路を横切ったよね」
自分「は??いやいやいや、道路で前を人が横切ったらブレーキ踏むし」
母親「だからおかしいなと思って…」
自分「カーブの所に立ってた人でしょ?男の人」
母親「そう、男の人、黒い人、でも横切ったから…」
自分「…やめろや気持ち悪い」